今年最後の診察

12月19日（水） 午前4時起床。昨日早く寝たのでいつもより一時間早く起きた。東京は北風強く吹いている。今日は放射線治療部、小林先生の診察がある。これが今年最後の診察になる。午前10時からの診察である。通い慣れた地下鉄で病院まで移動する。午前8時半をまわり通勤ラッシュのピークは過ぎている。地下鉄車内の人を見ると、約3分の1位の人はスマートフォンの操作を行っている。4月に治療を終え、完全に退院してから8カ月、月約2回のペースで通院した。今年は今回で終わりだ。　前回診察して頂いたすぐ後、甲状腺全体、あごの下全体が腫れた。初めての経験で驚いたが、主治医の岡野先生から説明を受けていたので心配はしなかった。午前9時40分病院に到着。やはり12月は患者さんが多い様なきがする。自動受付機で受付を済ませ地下1階へ行く待つことなく診察を受ける。喉頭内視鏡を鼻の穴から入れて喉の中を観察と撮影をしてもらう。「異常無し。腫瘍の有った部分も奇麗になっています。」無事な事に感謝。メタボ解消のため大手町まで徒歩で移動、北風が強い。でも今は北風に負けないで歩ける。約30分のお散歩であった。午後からの時間を使いそのまま床屋さんへ行く。昨年はカレンダーを貰えなかった。今年は違う、元気な体になれた事に感謝する。　体の症状　手の指しびれ中。飲み込みづらい。