名歌舞伎役者 [退院その後]
12月5日(水)
午前5時起床。東京は相変わらず寒い朝になっている。朝のテレビ番組で名歌舞伎役者の中村 勘三郎さんが亡くなったと報じている。享年57歳。これから磨きの掛った芸を演じて戴きたかった役者さんである。多くのファンの方々も嘆いておられる。確か食道がんで12時間に及ぶ大手術を受けられ、がん摘出手術は成功。順調に回復されていたようだが、抗がん剤の治療を受けた後、体力が低下して肺炎になり、その後重篤な肺疾患を発症し、お亡くなりになられた様だ。今日初めて聞いたが家内が卒業した大学の一級下の後輩だそうである。勿論学年が違うので一緒に授業こそ受け無かったが、校内で何回かお会いした事はある様で、家内は別な意味も含め残念がっている。ご冥福を祈る。直接の死因はがんでは無い様で有る。当初、早期のがんと発表されているが、12時間の手術は私にとっては腑に落ちない。個人情報でもあるし、親族でも無いので、余計なせん索はしないが不思議な点である。
午前8時出勤 感謝。
体の症状 手の指しびれ中。声が出しづらい。飲み込みづらい。
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