春は近い
平成25年2月27日(水) 午前4時起床。夜半から小雨模様の朝になっている。 今日は放射線治療部の小林先生の診察を受ける。つい10日位前まで気圧の谷が関東付近を通過するたびに、東京に雪が降ると心配されていたが今日はその心配は無さそうである。雨の日の外出は少し憂鬱に感じる。 家内に地下鉄の駅まで車で送ってもらう。午前9時過ぎの地下鉄はそんなに混んではいない。回りを見渡すとスマホを操作している方がかなりいる。いつもの時間どおり御成門駅に到着、地上に出ると霧雨に成っている。自動受付機で手続きを行い地下1階の放射線治療部の受付に行き手続きを終える。今日は待合室に入りきれない位患者さんがいる。付き添いの方はそう多くは無さそうである。10時予約が20分遅れで受診。喉頭内視鏡で喉の中を観察及び撮影。「患部は奇麗ですね。異常無し」次回はCT撮影の画像も見ます。一年前の今頃は放射線治療終盤でかなり辛かった。もうがんには絶対為らない。しびれを押さえる薬の服用量を以前の半分にしている。やはり少ししびれがつらい気がする。天気も周期的に雨の日が多く成ってきた。春が確実に近づいてきているようだ。杉花粉も飛び初めて来たようだ。昔程では無いがくしゃみと鼻水が出てくる。 無事な事に感謝。 体の症状 手の指しびれ中。
わたしの主人も2011年の10月4日に清野先生に手術をしていただきました。
主人は舌癌ステージⅣのC。
リンパ節にも転移があり舌のほとんどを摘出しました。
そして翌2012年のちょうど今頃、再発してしまった癌の治療の為に抗がん剤と放射線療法の為に入退院を繰り返していました。
主人は治療中一切わたしには辛いとか愚痴を言わず毎日笑顔で癌と闘ってくれていました。
でも今日偶然ブログを拝見させていただいて
本当はどんなに怖くて辛かったかと思うと涙が止まらなくなってしまいました。
主人は頑張ったかいもなく今年の3月に天国へ旅立ってしまいましたが
同じように頑張られた方が今もこうしてお元気でいられる事を心から嬉しく思います。
どうかこれからの検診もずっと異常なくこのまま完治されます事を切にお祈りいたします。
わたしは清野先生や岡野先生という
人間的にも素晴らしい先生方や
スタッフの方々にお会いできて本当に良かったと思っています。
by sumiana (2013-09-30 20:55)
霊界物語
by d (2014-02-23 07:30)